この間の続き。需要があったら奇跡。

細菌(0+9)
迫撃鞘とか殴打頭蓋という強いパーツはあるけど残りのレア枠が沼ないと仕事しなかったりするから困る。骨溜めなんて自分でほとんど生物落とせないというのに・・・
もし組むなら黒ビート

巨人(10+0)
タイタンサイクルという強力生物はいるものの、一番軽い巨人が5マナだとなぁ・・・一応溶鉱炉の大長でトークン出せるけど弱い。
もし組むなら赤緑ランプ

ゴブリン(13+4【重複1】)
トゲ撃ちの古老とかゴブリンの戦煽りのような強めの生物はまだいるのでそこにロードとグレネード入れればまだまだ頑張れる部族。でもZENの頃ほどのパワーはない。
もし組むなら赤ビート

ゴーレム(13+11【重複1】)
ゴーレム使いたいのに接合者共が強すぎてゴーレムがほとんど入らない罠。まぁ、真面目な身代わりとか先駆のゴーレムは強いし、荒廃鋼の巨像なんていうデカブツもいるので構築の幅はあると思う。
もし組むなら白青緑殻とか。

グリフィン(4+1)
選択権のない部族3号。グリフィンの乗り手は嵌れば強い可能性があるのに1番軽いグリフィンが3マナって・・・飛行・先制攻撃・警戒がわかれば使えるいろんな意味で簡単すぎるデッキ。
もし組むなら白単飛行ビート。

ホラー(27+1)
ファイレクシアの抹消者・スカーブの殲滅者は条件さえ満たせばコスパはいいので頑張って使いたいところ。呪文滑り・煙霧吐き・ファイレクシアの破棄者あたりで妨害もできるしファイレクシアの憤怒鬼でドローなんかもできる。さらにはファイレクシアの再誕なんて全除去もあるのでできることは広く、まだスタンに持ち込めるレベルの部族。
もし組むなら黒青ビートのようななにかとか。

猟犬(9+0)
パンプアップ能力持ちが多く、先制攻撃や二段攻撃、回避能力がほしい部族。さすがに回避能力も速攻性もアドバンテージのとれるところもないといろいろ厳しい。
もし組むなら赤黒ビートのようななにか。

人間(105+17【重複6】)
やっと真面目に考察できるレベルの部族。ってか、ここまでの誰得感が半端ない。
さすがに数が多いので色別にまともなレベルのカードを列挙してみる。

白:天使の監視者、教区の勇者、ギデオン・ジュラ、調和者隊の聖騎士、雪花石の魔道士、刃の接合者、修道院の若者(不浄の悪鬼)、精鋭の審問官、先兵の精鋭、悪鬼の狩人、霊誉の僧兵、堂々たる撤廃者、刃砦の英雄、弱者の師、月皇ミケウス、ミラディンの十字軍、純鋼の聖騎士etc
さすがに主要部族が人間だけあって白には多い。既存の人間ビートでもよく見かけるカードが多数あり、ゲームを決めるだけのカードパワーを持った者も多い。

青:霊気の達人、蒼穹の魔道士、秘密を掘り下げる者(昆虫の逸脱者)、錯乱した助手、不可視の忍び寄り、練達の盗賊、瞬唱の魔道士、宝物の魔道士、粗石の魔道士、翼の接合者etc
青の人間は小型ではあるがアドバンテージやテンポを取りやすそうなので一考の余地はある。粗石の魔道士から銀の象眼の短刀をサーチ、それを不可視の忍び寄りに装備、なんてこともできる。
黒:グリセルブランドの信奉者、縞瑪瑙の魔道士、苦痛鍛冶、スカースダグの高僧etc
死者の色である黒にはさすがに人間が少ない。人間デッキでも無理に黒に触れる理由は薄い。

赤:流城の貴族、渋面の溶岩使い、オキシド峠の英雄、扇動する集団(野生の血の群れ)、躁の蛮人、無謀な浮浪者(無慈悲な捕食者)、嵐血の狂戦士、ヴァルショクの難民etc
赤の人間は緑ほどではないがアグロな動きができるので個人的にはオススメだったりする。旧環境の赤白ビートのような動きもできなくはない。流城の貴族は人間とシナジーがあるわけではないが、そういう数え方でやってるので一応リストアップ。

緑:アヴァシンの巡礼者、夜明けのレインジャー(黄昏の捕食者)、小村の隊長、ケッシグの檻破り、アヴァブルックの町長(吠え群れの頭目)、肌変わりetc
数が多いわけではないがマナクリーチャーがいたり全体強化ができたりなどビートというデッキのコンセプトには非常にあっている。

個人的には白赤人間も好きなのだが、トーナメント環境をみるならば今はロードを有する白緑が一つぬけているように思える。だが、メイン白はほぼ確定としても赤や青は2色目に選択するだけのメリットがあるのでいろいろ考えてみてから構築したい。
もし組むなら白赤ビートとか。

今回はここまで

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