五城楼杯20th

2011年11月7日 MTG
今回も前回同様スタンダード構築版吸血鬼で参加してきました。

前日
シータとホビステに行ってスタンプレイヤーとの調整を図る・・・も、仙台レガシー勢多すぎんだろwww
レガシープレイヤーは15人以上来たのにスタン勢9時間探して1人だけとかさすが仙台。とりあえず完成度(中)くらいの白緑と数回調整したのち、河童さんたちと一緒にご飯食べながら雑談。スタンの話できねぇんだ・・・そんで終電で帰宅。その後調整をしつつ3時に寝る。

当日朝
3時に寝る。→5時に起きる。睡眠時間足りねーw
8時くらいまで自宅でデッキ調整しつつ仙台へ出発。
今回、調整不足も甚だしかったのでデッキの完成度は低め。まぁ、勝ち越しできたらラッキーくらいで出発。時間に余裕があるので会場にゆっくり歩いて行ったら受付1時間30分前に到着。俺、瞬速持ちだったのか。
しょうがないのでこの間に若干の調整、困窮は動きがモッサリしていたのでカット、そこにかなり怪しいカードをサイドインしておく。

デッキはひみつに

そんな感じで雨の中にも関わらず参加者40人程度でスタン開始
相変わらずメモ取らないので間違ってる可能性のあるレポ

1試合目 青白黒コントロール
早々に無理な相手きたー。

1戦目 序盤は流城の貴族と吸血鬼の侵入者でビートするも審判の日で消され、後続のオリヴィアと血統の守り手を忘却の輪で消されて相手にワームとぐろとリリアナがいて墓地に屈葬の儀式が見える。無理ゲー
2戦目 ワームとぐろは蔑みから虚無の呪文爆弾で退場させたものの審判の日と忘却の輪で時間を稼がれて太陽のタイタンがリリアナと一緒に登場。白タイタンを破滅の刃で除去するも禁忌の錬金術から聖別されたスフィンクスを引かれて負け。

××

2試合目 白青黒シャープアニュー内臓アーティファクトビート

1戦目 相手の禁忌の錬金術で荒廃鋼の巨像がデッキに帰ったことでデッキ判明。でも単純に刃砦の精鋭2体と刃の接合者2体が厳しくて負け。
2戦目 引く除去引く除去ソーサリーや生け贄系のスペルばかりで本命の墨蛾の生息地が倒せない。そんなことしてる間に刃砦の精鋭が出てくる。血統の守り手は出したものの相手が墨蛾を荒廃鋼の巨像に造形して負け。

××
相性的に厳しい相手が続いたとはいえ2連続で2タテは辛い

3試合目 白緑ビートダウン

1戦目 こちらの飛行クロックを相手が止められなかったらしく、相手クロックを除去で潰しつつステンシアの血の間でライフレースに勝利。
2戦目 初手真っ黒+沼2枚+ステンシアの血の間でキープするも後続のドローが電弧の痕跡2枚と流城の貴族とステンシアの血の間と沼だった。
刃砦の精鋭Aと情け知らずガラクAとミラクルは止めるも、相手のトップした情け知らずガラクBと刃砦の精鋭Bが強すぎて負け。
3戦目 序盤は除去で時間を稼ぐ。こちらの血統の守り手を相手がケアしきれなかったらしくその後はトークン無双が始まり系統の王に進化。勝ち。

○×○ あとから知りましたが相手はカッツさんだったらしい。DN読ませていただいてます。

4戦目 青黒テゼレイター

1戦目 2回の蔑みでワームとぐろエンジンとテゼレットを消す。相手の手には殴打頭蓋くらいしか有効なカードは見受けられず、そのトークンもゲスの評決で潰し時間を稼ぐ、その間に吸血鬼の侵入者がそれなりのライフを削る。侵入者は肉体のねじ切りで除去されるもその後に出た血統の守り手が対処できず相手投了。
2戦目 お互いにゆっくりしたスタート、蔑みでワームとぐろは消し、テゼレットの計略でドローしてると相手は墨蛾ビートを開始。しかし、蔑みでハンド確認ができていたため禁忌の錬金術からカウンターを撃つだけのマナが無い相手に魔力のとげを設置。墨蛾が9回殴るまでに9点ダメージを食らうと判断した相手はそれを断念、相手のドロースペルとフラッシュバックが腐る。その間にこちらはリリアナとオリヴィアを戦場に、オリヴィアは数回殴った後に引き直された黒頂点で流されるもお互いにライフ9、しかしこっちにはカウンターが4つ置かれたリリアナ、相手は漸増爆弾&テゼレットでライフ3になるも次のターンに爆弾を5/5にしてリリアナを潰すプラン。しかし、そこで相手にゲスの評決でライフ1ルーズで相手ライフ2、こちらライフ7、さらに次のターン、手札にあったステンシアの血の間を起動。こちらのライフも2になったが削りきる。

○○

5戦目 白赤トークン

1戦目 深夜の出没2回と宿命の旅人から飛行トークンが5体出てくるもののオリヴィアと吸血術士が出てくると一気に形勢が変わる。あとは相手のスピリットを潰しながらライフ回復して、9/9まで成長したオリヴィアが相手を倒す。
2戦目 除去キープしたのはいいが生物を引けない。ミラディンの十字軍は電弧の痕跡で潰すも、宿命の旅人と深夜の出没トークンが清浄の名誉と農民の結集によって強化されてライフを削りきられる。
3戦目 蔑み2枚で相手の手札の生物を全部潰すも相手のハンドには天界の粛清、除去されて仕方なしと出した血統の守り手がオリヴィアのためのブラフと読まれて放置される。まぁ、放置されればあとは一方的なトークン展開で場を制圧。変身直前で追放されるも3体の吸血鬼トークンが相手ライフを2まで追い込む。相手の忘却の輪や2枚目の天界の粛清などでトークンは消えるも最後はステンシアの血の間でゲームエンド。

○×○

6戦目 緑赤ケッシグランプ 893_TNOKさん

1戦目 流城の貴族を出すもヴィリジアンの密使相手には動けない。吸血鬼の侵入者で削るも身代わり2体とワームとぐろ出されると除去してもアド的にどうしようもない。負け。
2戦目 初動蔑みで確認するも相手は原始のタイタン、タングローブの長老、ワームとぐろエンジン、さらに緑頂点と厳しい状況、長老捨てても頂点で帰ってくるため、しぶしぶワームとぐろを捨てる。侵入者で削りつつも山森森で2/2のタングローブが出てくる。こちらの展開したオリヴィアは内にいる獣でビーストになりさらに相手は饗宴と飢餓の剣で攻めてきながら真面目な身代わり展開ここで吸血術士を出してビーストと侵入者で攻撃して相手ライフ7、こちら12という状況から相手は森4枚+緑黒剣装備のタングローブで6点削り冒涜の行動、吸血術士効果でライフ12に戻るも相手手札にはタイタンが。しかしこちらは蔑みで相手手札が緑頂点、森、タイタンなのを確認しつつタイタン捨て、さらに魔力のとげを置く。相手もライフ1になりながら緑頂点で酸のスライムを出し魔力のとげを割ってくる。こちらは返しに魔力のとげ2枚目を貼り、トップゲスの評決やステンシアの血の間、電弧の痕跡あたりに勝負をかける。しかし、土地ばかり引いてしまい、酸のスライムに殴りきられる。

××

という感じで3-3でした。
この後、同じく3-3だった方と食事に行ったのですが、私があまりの眠気に食べながら寝かけていたようで、早々に解散。

帰りに寄ったシータでTさんからイニストラードを2つ購入
レアは《森林の墓地》と《石のような静寂》。まぁ、土地当たったからいいか。
反省点は多々ありましたがマジックができて楽しかったです。

それとDNの閲覧数が1000越えました。
今後も今まで通りの駄文を書いてくことになると思いますがよろしくお願いします。

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