軍勢じゃないよ！群勢だよ！とか思ってたら大群だったよ！まぁ、群勢って書いちゃったんで私はこう呼びます（ぇ
検索用：大群 大群マジック ホード
スタンダード用群勢デッキを前から組んでいたのですが日本公式のちょっと前の新ルールはスタンダードくらいカードプールが狭いと厳しいものがありますね。
http://mtg-jp.com/reading/variety/002622/
・起動型能力は使えない
・トークンは５０枚まで
・群勢側の起動型能力の禁止
・伝説エルドラージ禁止
は賛成ですが下記のルールは統率者戦（というかエターナル環境）だからこそできるルールにしか感じませんでした。
・マナの取り扱い
公式のルールでスタンダード版を実践するとマナ漏出が強すぎ、群勢側が相当不利です。今現在、ターン経過による猶予マナの増加を試していますが、好感触なため、個人的には今後これを用いて行こうかと思います。
それと「フラッシュバック」と「蘇生」は挙動が簡単なこともあり現時点では用いてもいいかと思います。
・呪文１０枚まで
心情的に分からないことはないですがある程度のエンチャントやソーサリーを用いないとスタンダード版では群勢側の勝ち筋が細すぎました。トークン５０枚に対しクリーチャー３０枚以上その他の呪文２０枚以下程度が妥当かと
・プレイヤーへの攻撃（プレインズウォーカー無視）
これはプレインズウォーカーというカードのシステム的に必要かなぁ・・・と。実際、ただただ＋して奥義放てるプレインズウォーカーは強すぎでした。ただし、プレインズウォーカー側に攻撃が行きすぎ、擬似デコイになるのを防ぐ意味では何か別の解答を探す必要がありそうです。
・群勢側の手札増減なし&バウンス処理の変更
スタンダード環境の青赤クロックパーミッションや青白イリュージョンをご存知の方なら分かると思いますがバウンスが当然のように入れられており、コントロールが２マナや３マナかけてやることを青系のビートが１マナでやってしまうのはどうかと思いました。現在はバウンスされたカードは次のターンにプレイするを広義解釈して、「手札に加わったカード」は次のターンにプレイされるとして行っています。
例えば群勢側の戦闘前メインフェイズに前のターンから保持している手札が「Ａ」、「Ｂ」の２枚、墓地にフラッシュバックを持つ呪文「Ｃ」と蘇生を持つカード「Ｄ」があり、その状態で「トークンＥ」と「通常のカードＦ」がめくれた場合、
・・・・・
Ｅの解決
Ｆの解決
この時点で群勢側が前のターンから保持している手札のチェック（スタックを用いない）
ＡとＢの順番をランダムに選択（Ａ→Ｂの順番と仮定、これもスタックを用いない）
Ａの解決
Ｂの解決
※この時点で墓地にある蘇生、またはフラッシュバックを持つカードのチェック（スタックを用いない）
ＣとＤの順番をランダムに選択（Ｃ→Ｄと仮定、スタックを用いない）
Ｃの解決
Ｄの解決
・・・・・
という感じで進行してます。
ＥＦやＡＢの効果やそれによる誘発などで※の解決前にフラッシュバックを持つ呪文や蘇生を持つカードＧが墓地に送られた場合、ＣＤＧの順番をランダムに選び、それを順番に解決していってます。群勢側の呪文や能力が複数個スタックに置かれることは基本的にないものとしています。
・プレイヤーの土地保護
極端な話、ドライアドの東屋が審判の日で墓地に送られないのは不可解です。これは群勢側の禁止カードに「複数枚の土地に干渉し得るカード」を追加するなどして対処すべきかと思います。
・初期ライフ固定１００&準備ターンのプレイヤー人数補正
スタン版でこれで試してみましたが、３人だと余裕なのに４人になるとプレイヤー側が不利になるおかしい現象が起こります。（２人だと微不利）
現在デッキを削る前に相手のライフ（盾のようなもの）を削ることができないか検討中。レガシー版なら早期のコンボを止めるために猶予ターン数の変更はアリかもしれません。
・トークンによる色補正
スタンダード版でこれを実現しようとすると青い群勢デッキには2/2ホムンクルストークンを、赤いデッキには1/1ゴブリントークンを入れなければならなくなります。（モダン以降であればイーブンタイドの青赤の5/5エレメンタルトークンなどが使えるあたり、日本公式はスタンダードで群勢戦をやることを考慮していないようです）
・トークン名と同じものを名前に持つカード
テキストはともかく、名前は翻訳テンプレートが違うなどの言語による問題が出てくるため、名前を参照するのは違うと思う。公式記事のはドラゴントークンデッキにドラゴン変化を入れたいがための弁明にしか見えない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
とりあえずしばらくは個人的ハウスルールの下で群勢戦を時折募集したいと思っています。どういったものなのかプレイしてみたいという方は是非お声掛けください。
検索用：大群 大群マジック ホード
スタンダード用群勢デッキを前から組んでいたのですが日本公式のちょっと前の新ルールはスタンダードくらいカードプールが狭いと厳しいものがありますね。
http://mtg-jp.com/reading/variety/002622/
・起動型能力は使えない
・トークンは５０枚まで
・群勢側の起動型能力の禁止
・伝説エルドラージ禁止
は賛成ですが下記のルールは統率者戦（というかエターナル環境）だからこそできるルールにしか感じませんでした。
・マナの取り扱い
公式のルールでスタンダード版を実践するとマナ漏出が強すぎ、群勢側が相当不利です。今現在、ターン経過による猶予マナの増加を試していますが、好感触なため、個人的には今後これを用いて行こうかと思います。
それと「フラッシュバック」と「蘇生」は挙動が簡単なこともあり現時点では用いてもいいかと思います。
・呪文１０枚まで
心情的に分からないことはないですがある程度のエンチャントやソーサリーを用いないとスタンダード版では群勢側の勝ち筋が細すぎました。トークン５０枚に対しクリーチャー３０枚以上その他の呪文２０枚以下程度が妥当かと
・プレイヤーへの攻撃（プレインズウォーカー無視）
これはプレインズウォーカーというカードのシステム的に必要かなぁ・・・と。実際、ただただ＋して奥義放てるプレインズウォーカーは強すぎでした。ただし、プレインズウォーカー側に攻撃が行きすぎ、擬似デコイになるのを防ぐ意味では何か別の解答を探す必要がありそうです。
・群勢側の手札増減なし&バウンス処理の変更
スタンダード環境の青赤クロックパーミッションや青白イリュージョンをご存知の方なら分かると思いますがバウンスが当然のように入れられており、コントロールが２マナや３マナかけてやることを青系のビートが１マナでやってしまうのはどうかと思いました。現在はバウンスされたカードは次のターンにプレイするを広義解釈して、「手札に加わったカード」は次のターンにプレイされるとして行っています。
例えば群勢側の戦闘前メインフェイズに前のターンから保持している手札が「Ａ」、「Ｂ」の２枚、墓地にフラッシュバックを持つ呪文「Ｃ」と蘇生を持つカード「Ｄ」があり、その状態で「トークンＥ」と「通常のカードＦ」がめくれた場合、
・・・・・
Ｅの解決
Ｆの解決
この時点で群勢側が前のターンから保持している手札のチェック（スタックを用いない）
ＡとＢの順番をランダムに選択（Ａ→Ｂの順番と仮定、これもスタックを用いない）
Ａの解決
Ｂの解決
※この時点で墓地にある蘇生、またはフラッシュバックを持つカードのチェック（スタックを用いない）
ＣとＤの順番をランダムに選択（Ｃ→Ｄと仮定、スタックを用いない）
Ｃの解決
Ｄの解決
・・・・・
という感じで進行してます。
ＥＦやＡＢの効果やそれによる誘発などで※の解決前にフラッシュバックを持つ呪文や蘇生を持つカードＧが墓地に送られた場合、ＣＤＧの順番をランダムに選び、それを順番に解決していってます。群勢側の呪文や能力が複数個スタックに置かれることは基本的にないものとしています。
・プレイヤーの土地保護
極端な話、ドライアドの東屋が審判の日で墓地に送られないのは不可解です。これは群勢側の禁止カードに「複数枚の土地に干渉し得るカード」を追加するなどして対処すべきかと思います。
・初期ライフ固定１００&準備ターンのプレイヤー人数補正
スタン版でこれで試してみましたが、３人だと余裕なのに４人になるとプレイヤー側が不利になるおかしい現象が起こります。（２人だと微不利）
現在デッキを削る前に相手のライフ（盾のようなもの）を削ることができないか検討中。レガシー版なら早期のコンボを止めるために猶予ターン数の変更はアリかもしれません。
・トークンによる色補正
スタンダード版でこれを実現しようとすると青い群勢デッキには2/2ホムンクルストークンを、赤いデッキには1/1ゴブリントークンを入れなければならなくなります。（モダン以降であればイーブンタイドの青赤の5/5エレメンタルトークンなどが使えるあたり、日本公式はスタンダードで群勢戦をやることを考慮していないようです）
・トークン名と同じものを名前に持つカード
テキストはともかく、名前は翻訳テンプレートが違うなどの言語による問題が出てくるため、名前を参照するのは違うと思う。公式記事のはドラゴントークンデッキにドラゴン変化を入れたいがための弁明にしか見えない。
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とりあえずしばらくは個人的ハウスルールの下で群勢戦を時折募集したいと思っています。どういったものなのかプレイしてみたいという方は是非お声掛けください。
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