スタンダード版群勢デッキ 簡単にカードまとめ
2012年1月1日 MTG検索ワード:大群マジック 大群デッキ
100%需要はない。完全に自分用メモ。対象を取ったり面倒な挙動が起き得るものはカットしてます。
トークン
黒5/5飛行デーモン
アーティファクト3/3接死ワーム
アーティファクト9/9ゴーレム
色やシナジーや感染デッキを考慮しないならこれが3強。まぁ、正直M12の白3/3飛行鳥とか緑3/3ビーストでも十分強いんですけどね。
クリーチャー
太陽破の天使:貴重な全除去枠、群勢側では基本パーツのようになってたりします。
大修道士、エリシュ・ノーン:全除去枠と爆弾カード枠を兼ねそろえた性能。軍勢デッキ組む際は枚数配慮しましょう。
虐殺のワーム:全除去枠、相手のデッキによってはこれだけで30点近く削ることもありました。
災火のドラゴン:全除去枠、相手に選択余地が微妙にある分、他の全除去カードより投入しやすい。まぁ、嵌まれば簡単に勝てちゃう性能なんですけど。
ケッシグの檻破り:爆弾カード枠、1回殴っただけで40点くらい削っていく。
裂け木の恐怖:ケッシグの檻破りよりは弱めなものの、十分に爆弾カード。むしろ火力で殺せないサイズになる分、黒がいないとケッシグの檻破りより辛いかも。
荒廃鋼の巨像:爆弾カード。ワンパンチでプレイヤー敗北になるので牽制力が異様に高い。ダメージの微々たる回復にもなったりするのもポイント。
核の占い師、ジン=ギタクシアス:爆弾カード枠、1ターン生き残るだけでゲームが終わる。
聖別されたスフィンクス:爆弾カード枠。ターン渡したらゲームが終わるとスタンダードで言われたりしてますが実際、3~4人でカードを引くため、一気に群勢側の手札がおかしいことになります。
墓所のタイタン:爆弾カードのはずなのだが、まだおとなしい方。それでもブロッククリーチャーを自己生成しながらクロックが増えるのは脅威。
飛行機械の組立工:群勢戦をやって、こいつに速攻と書くのが如何に危険かを分かった気がする。鍛えられた鋼と合わせると3ターンで44点。爆弾カードほどではないが手札に戻る前に除去するか、戻ったところを無駄牌のハンデスで消しておきたい。
黴墓の大怪物:ランダムとはいえ2匹復活は強力。よく弱いトークン2匹が帰ってきたりする。
飢餓の声、ヴォリンクレックス:土地縛り能力のせいで避雷針になる。もちろん、生き残れば十分強力なクロック。
腐食の猟犬:スペックは微妙なのだが、死亡したときの能力が各プレイヤーであるため、多人数が参加する群勢戦では死ぬだけで10点以上のダメージが入ったりする。群勢デッキ内に発掘システムがあると自身へのライフロスも一応無駄にならない。
ダークスティールの歩哨:警戒&破壊されないは偉大。
別館の大長:避雷針兼飛行クロック。四肢切断で倒れないのはまずまず偉い。まぁ、強そうに見えて微妙なラインであったりはする。
溶鉱炉の大長:数が並ぶ群勢デッキではそれなりのお供を引き連れてきてくれる。まぁ、所詮は1/1の束でしかないのでゆっくり削られていくのですが。別館の大長とともに、強カードと弱カードの境になるであろうクリーチャー。
絡み森の大長:この環境、デカい警戒は強い。
荒れ野の本質:強いトークンをそれほど持ってない人でも、これをデッキに入れるとそれなりに強い群勢デッキになります。もちろん、爆弾カードもただの6/6速攻になりますが。
刃砦の英雄:並ぶ環境での喊声は強い。とはいえ、ライフ量もかなりあるためそこまでの脅威ではなかったり、とはいえ放置できるクリーチャーでもない。
血清掻き:強いクリーチャーではないが、死亡したときの誘発能力がウザい。
骨塚のワーム:劣化裂け木の恐怖。チャンプブロック処理されるとはいえ、サイズは爆弾カードクラスになるので、相手の白や黒率が低ければ十分強力。
アーティファクト
魔女封じの宝珠:死の支配の呪いや記憶殺しなどへの対策。
倦怠の宝珠:群勢側のデッキ構築さえ気をつければ、なかなかの効果があったりします。
エンチャント
石のような静寂:半必須。漸増爆弾か鋼のヘルカイトでゲームエンドにしたくないなら投入。
無形の美徳:トークンが50枚は入っているため、無駄になることがない良カード。警戒も任意で防御できない群勢側には非常にありがたい。
苦行主義:起動型能力は使わないため、再生はしてこないが、呪禁がつくのは凶悪。除去できないケッシグの檻破りとかどうしろと。
魔力のとげ:ある程度ライフを考えずにプレイできる形式であるだけに、置くだけで緊張感が変わるのはいいですね。
痛ましい苦境:これも魔力のとげ同様、ゲームに緊張感を与えてくれます。黒いデッキから要らないハンデスが捨てられるのは御愛嬌。
霧消の場:ビートダウン、特にトークンを多用するタイプには効きます。これと魔力のとげや痛ましい苦境が並ぶとプレイヤー側は辛いでしょうね。
解放された精神:強力な効果ではあるものの、出てから2ターン経過しないと戦場に影響がないため、若干使いにくい。
似通った生命:トークンが倍は強力。これを入れた群勢デッキを作った側は予備のトークンを用意しておくと尚良し。
ソーサリー&インスタント
忌むべき者の軍団:爆弾カード枠。ライフが40以上あるとはいえ、26点クロックは恐ろしい。フラッシュバックも行うルールだとさらに危険度と緊張感が増します。
精神間引き:ドローがあるため無駄にならず、相手がハンドに抱えている除去を落とすチャンスもできる。対象を取るため私は採用を控える予定。
神聖を汚す者のうめき:劣化忌むべき者の軍団。とはいえ、大量のカードを使う群勢戦で集めやすさは重要。
踏み荒らし:この手のカードはクリーチャーが並びやすい群勢側では強力。
ファイレクシアの再誕:貴重な全除去枠。出てくるトークンのサイズもばかにならないことがほとんど。
法務官の相談:爆弾カード。大概撃った次のターンにゲームエンド。
蜘蛛の発生:爆弾カード。忌むべき者の軍団と違い即座に殴ってくる点が凶悪。場合によっては忌むべき者の軍団を優に超えるダメージを叩きだす。
時の逆転:爆弾カード兼数少ない回復カード。プレイヤー側も手札が増えるため、プレイヤー側にもワンチャンできるのがいい感じ。
大群の功績:毒版踏み荒らし。非感染デッキでは積極的に使うカードではないと思う。
農民の結集:回避能力は付かないが、フラッシュバックのある全体強化。
プレイヤー側の強力カード
外科的摘出:同じ名前のトークンが大量に入っていることが多いため、1マナ20点火力になったりすることもしばしば。また、多くが凶悪なフラッシュバック呪文を消せるのもポイント。
記憶殺し:こちらも外科的摘出と同じような使い方。とはいえ重いので基本は外科的摘出がベスト
漸増爆弾:トークンが50体もいるため、生け贄で群勢側のパーマネントの半分以上が消し飛びます。
鋼のヘルカイト:殴ってX=0で能力起動で漸増爆弾と同様のはたらき。
太陽のタイタン:単体で強力というわけではないのですが、漸増爆弾を無限ループし始めると大概ゲームエンドです。
こんなところでしょうか。まだまだこういう特殊フォーマットで強いカードはあるので探してみるといいかも
100%需要はない。完全に自分用メモ。対象を取ったり面倒な挙動が起き得るものはカットしてます。
トークン
黒5/5飛行デーモン
アーティファクト3/3接死ワーム
アーティファクト9/9ゴーレム
色やシナジーや感染デッキを考慮しないならこれが3強。まぁ、正直M12の白3/3飛行鳥とか緑3/3ビーストでも十分強いんですけどね。
クリーチャー
太陽破の天使:貴重な全除去枠、群勢側では基本パーツのようになってたりします。
大修道士、エリシュ・ノーン:全除去枠と爆弾カード枠を兼ねそろえた性能。軍勢デッキ組む際は枚数配慮しましょう。
虐殺のワーム:全除去枠、相手のデッキによってはこれだけで30点近く削ることもありました。
災火のドラゴン:全除去枠、相手に選択余地が微妙にある分、他の全除去カードより投入しやすい。まぁ、嵌まれば簡単に勝てちゃう性能なんですけど。
ケッシグの檻破り:爆弾カード枠、1回殴っただけで40点くらい削っていく。
裂け木の恐怖:ケッシグの檻破りよりは弱めなものの、十分に爆弾カード。むしろ火力で殺せないサイズになる分、黒がいないとケッシグの檻破りより辛いかも。
荒廃鋼の巨像:爆弾カード。ワンパンチでプレイヤー敗北になるので牽制力が異様に高い。ダメージの微々たる回復にもなったりするのもポイント。
核の占い師、ジン=ギタクシアス:爆弾カード枠、1ターン生き残るだけでゲームが終わる。
聖別されたスフィンクス:爆弾カード枠。ターン渡したらゲームが終わるとスタンダードで言われたりしてますが実際、3~4人でカードを引くため、一気に群勢側の手札がおかしいことになります。
墓所のタイタン:爆弾カードのはずなのだが、まだおとなしい方。それでもブロッククリーチャーを自己生成しながらクロックが増えるのは脅威。
飛行機械の組立工:群勢戦をやって、こいつに速攻と書くのが如何に危険かを分かった気がする。鍛えられた鋼と合わせると3ターンで44点。爆弾カードほどではないが手札に戻る前に除去するか、戻ったところを無駄牌のハンデスで消しておきたい。
黴墓の大怪物:ランダムとはいえ2匹復活は強力。よく弱いトークン2匹が帰ってきたりする。
飢餓の声、ヴォリンクレックス:土地縛り能力のせいで避雷針になる。もちろん、生き残れば十分強力なクロック。
腐食の猟犬:スペックは微妙なのだが、死亡したときの能力が各プレイヤーであるため、多人数が参加する群勢戦では死ぬだけで10点以上のダメージが入ったりする。群勢デッキ内に発掘システムがあると自身へのライフロスも一応無駄にならない。
ダークスティールの歩哨:警戒&破壊されないは偉大。
別館の大長:避雷針兼飛行クロック。四肢切断で倒れないのはまずまず偉い。まぁ、強そうに見えて微妙なラインであったりはする。
溶鉱炉の大長:数が並ぶ群勢デッキではそれなりのお供を引き連れてきてくれる。まぁ、所詮は1/1の束でしかないのでゆっくり削られていくのですが。別館の大長とともに、強カードと弱カードの境になるであろうクリーチャー。
絡み森の大長:この環境、デカい警戒は強い。
荒れ野の本質:強いトークンをそれほど持ってない人でも、これをデッキに入れるとそれなりに強い群勢デッキになります。もちろん、爆弾カードもただの6/6速攻になりますが。
刃砦の英雄:並ぶ環境での喊声は強い。とはいえ、ライフ量もかなりあるためそこまでの脅威ではなかったり、とはいえ放置できるクリーチャーでもない。
血清掻き:強いクリーチャーではないが、死亡したときの誘発能力がウザい。
骨塚のワーム:劣化裂け木の恐怖。チャンプブロック処理されるとはいえ、サイズは爆弾カードクラスになるので、相手の白や黒率が低ければ十分強力。
アーティファクト
魔女封じの宝珠:死の支配の呪いや記憶殺しなどへの対策。
倦怠の宝珠:群勢側のデッキ構築さえ気をつければ、なかなかの効果があったりします。
エンチャント
石のような静寂:半必須。漸増爆弾か鋼のヘルカイトでゲームエンドにしたくないなら投入。
無形の美徳:トークンが50枚は入っているため、無駄になることがない良カード。警戒も任意で防御できない群勢側には非常にありがたい。
苦行主義:起動型能力は使わないため、再生はしてこないが、呪禁がつくのは凶悪。除去できないケッシグの檻破りとかどうしろと。
魔力のとげ:ある程度ライフを考えずにプレイできる形式であるだけに、置くだけで緊張感が変わるのはいいですね。
痛ましい苦境:これも魔力のとげ同様、ゲームに緊張感を与えてくれます。黒いデッキから要らないハンデスが捨てられるのは御愛嬌。
霧消の場:ビートダウン、特にトークンを多用するタイプには効きます。これと魔力のとげや痛ましい苦境が並ぶとプレイヤー側は辛いでしょうね。
解放された精神:強力な効果ではあるものの、出てから2ターン経過しないと戦場に影響がないため、若干使いにくい。
似通った生命:トークンが倍は強力。これを入れた群勢デッキを作った側は予備のトークンを用意しておくと尚良し。
ソーサリー&インスタント
忌むべき者の軍団:爆弾カード枠。ライフが40以上あるとはいえ、26点クロックは恐ろしい。フラッシュバックも行うルールだとさらに危険度と緊張感が増します。
精神間引き:ドローがあるため無駄にならず、相手がハンドに抱えている除去を落とすチャンスもできる。対象を取るため私は採用を控える予定。
神聖を汚す者のうめき:劣化忌むべき者の軍団。とはいえ、大量のカードを使う群勢戦で集めやすさは重要。
踏み荒らし:この手のカードはクリーチャーが並びやすい群勢側では強力。
ファイレクシアの再誕:貴重な全除去枠。出てくるトークンのサイズもばかにならないことがほとんど。
法務官の相談:爆弾カード。大概撃った次のターンにゲームエンド。
蜘蛛の発生:爆弾カード。忌むべき者の軍団と違い即座に殴ってくる点が凶悪。場合によっては忌むべき者の軍団を優に超えるダメージを叩きだす。
時の逆転:爆弾カード兼数少ない回復カード。プレイヤー側も手札が増えるため、プレイヤー側にもワンチャンできるのがいい感じ。
大群の功績:毒版踏み荒らし。非感染デッキでは積極的に使うカードではないと思う。
農民の結集:回避能力は付かないが、フラッシュバックのある全体強化。
プレイヤー側の強力カード
外科的摘出:同じ名前のトークンが大量に入っていることが多いため、1マナ20点火力になったりすることもしばしば。また、多くが凶悪なフラッシュバック呪文を消せるのもポイント。
記憶殺し:こちらも外科的摘出と同じような使い方。とはいえ重いので基本は外科的摘出がベスト
漸増爆弾:トークンが50体もいるため、生け贄で群勢側のパーマネントの半分以上が消し飛びます。
鋼のヘルカイト:殴ってX=0で能力起動で漸増爆弾と同様のはたらき。
太陽のタイタン:単体で強力というわけではないのですが、漸増爆弾を無限ループし始めると大概ゲームエンドです。
こんなところでしょうか。まだまだこういう特殊フォーマットで強いカードはあるので探してみるといいかも
コメント