速攻殺しとカウンター置換のエンチャント、それにサルベからデーモン
2013年1月14日 MTG
Blind Obedience
（白）（１）
エンチャント レア
強請
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーとアーティファクトはタップ状態で戦場に出る。
宿命亜種・・・とはいえ、軽く、強すぎる気が・・・
・出てからターンが帰ってくるまでブロック不能になる（特に修復の天使などは打撃大）
・速攻クリーチャーが速攻を持たないように機能する
・魔鍵のようなマナアーティファクトが使いにくくなる
などなど
強請があるので２枚目以降のダブりも無駄になりにくく、白を含む高速、中速ならば採用を考えるべきカードになりそう・・・ワンチャン下の環境のエンチャントレスとかで使われなくもなさそう。
Ooze Flux
（緑）（３）
エンチャント レア
（緑）（１），あなたのコントロールするクリーチャーから１個以上の+1/+1カウンターを取り除く：緑のX/Xのウーズ・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。Xはこれにより取り除かれた+1/+1カウンターの総数に等しい。
＋１カウンターからウーズトークンを作り出すエンチャント、英語原文のコストがCreaturesなので複数の自身のコントロールするクリーチャーの上から+1カウンターを取り除ける模様。除去に対応して、とか2/2のクリーチャーが手札にいる状態で+1/+1カウンターが１個置かれた1/1進化クリーチャーなんかがいるときには２マナでトークンがおまけで付いてくる。っていうのがリミテでの主な使い方か。構築でも不死を連用できるので検討余地はありそう。ついでに、コストとして取り除いているので不死クリーチャーからカウンター取り除くのに対応して除去、とかはできません。
んで、こっちはサルベから
Lord of the Void
（黒）（黒）（黒）（４）
クリーチャー‐デーモン 神話レア
飛行
～がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーのライブラリーの一番上から７枚のカードを追放する。その後、この方法で取り除かれたクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
7/7
一度攻撃できればすごいことができそうなデーモン、ただし、相変わらず重いので同セットの墓所の怪異などと併用すること前提か。当然のようにリミテボム
ではでは
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