赤始源体と霊気化と赤小型大隊生物
2013年1月17日 MTG
Molten Primordial
（赤）（赤）（５）
クリーチャー‐アバター レア
速攻
～が戦場に出たとき、対戦相手１人につき、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、あなたはそれらのクリーチャーのコントロールを得る。それらのクリーチャーをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
6/4
赤の始源体は士気溢れる徴収兵のような能力。ただし、相手のクリーチャー限定なので自分のクリーチャーをアンタップしたり速攻を付与したり、ということはできない。
構築環境では士気溢れる徴収兵が優先されると思うので、そちらがスタンダード落ちするまでは見かけることはないと思う。
Ætherize
（青）（３）
インスタント
すべての攻撃クリーチャーをオーナーの手札に戻す。
ビート殺しのバウンス、濃霧＋テンポロスになるので今後の青系コントロールは今以上にビートに対して耐性をつけることとなりそう。対象をとらないためトラフト系デッキにも強くなるし、瞬唱の魔道士で使いまわせるのも強みですね。
デメリットとしては、カードアドバンテージにつながらない&ＥｔＢ能力を再誘発させるチャンスを与えてしまう、というところですかね。まぁ、コントロールにとってはメリットが大きいのでそれほど気にならないか。
面白い使い方として
①ダメージを与え終わった後にバウンス（自身の攻撃時に使って再展開による疑似警戒やＥｔＢ再誘発狙い）
②先制攻撃で一部を打ち取った後にバウンスして他をいなす
③攻撃したときに誘発する能力を使うだけ使って逃げる
なんていうこともできるかも。
Firefist Striker
（赤）（１）
クリーチャー‐人間・兵士 アンコモン
大隊‐～と少なくとも２体の他のクリーチャーが攻撃するたび、クリーチャー１体を対象とする。そのクリーチャーはこのターン、ブロックできない。
2/1
大隊でブロック禁止させるクリーチャー。地味なようだが、こいつを打ち取るために２体のクリーチャーを用意しておかなければならなくなるので、相手のテンポを崩すand/orダメージを通すということができるクリーチャー。軽い人間ということもあって、白赤人間ビートなどでは採用されるかも。
ではでは
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